タイズプレゼンテーション

夢中の深層~インタビュアー川邊健太郎~

第五回 絵音さん 私が出会いの場で男女を繋ぎ続ける理由

思惑の差を埋めるのが醍醐味です

絵音:10年前くらいから婚活っていう言葉が流行りましたよね。だけど昔は30代を過ぎた女性たちがやっているような印象だったんですよ。でも、その下の世代が30代を過ぎてからの婚活がうまくいっていない現状を見ているんです。その影響で婚活年齢が下がっていくような状況が生まれました。最近は女子大生が婚活を始めたりもしています。婚活に対して急いでやらないと、結婚できない人生になっちゃうという考えの女性が多く、恋愛に対して女性のほうが真剣ですね。

川邊:絵音さんが言ってた結婚がチラつかない24歳という年齢層が、今はバリバリ結婚を考えるようになっちゃっているんですね。

絵音:逆に男性は「女の子と出会いたい!女の子と楽しく飲みたい!」と気軽に参加する方が多いです。だけど女性というのは、彼氏とか結婚相手を探したいと思ったとき、フリーのときに来る傾向にあるので。合コンの男女の思惑に差があるんです。そこを埋めていくのが面白さですね。

川邊:明らかに本気なチームと明らかに遊びにきたチームがいる場合、どうやって仕切るんですか?

絵音:男性陣には「合コンしましょう」、女性陣には「食事会します」というと、すごく集まります。「婚活合コンします!」と言ったら、女性は集まるけど男性は集まらないんです。逆に「合コンやりま~す!」とチャラく言うと、男性は集まるけど女性は集まらないという現象が起きるんですね。だから声掛けの段階で別の誘い方をします。

川邊:婚活というワードを使わないんですね。

絵音:そうですね、食事会というと絶対に来るので。あとはそこで集まったメンバーのタイプの問題なので。たとえば婚活女性が、結婚願望のないチャラ男君を「いいな」と思ってしまったら、そのチャラ男君を惚れさせる力量をつけるしかない、頑張るしかないし。やっぱり思惑が違うのはすべての出会いに言えることで、そこを埋めるせめぎ合いが、合コンの醍醐味かなと思いますね。

川邊:まあ、「とりあえず出会う機会を作ったんだから、あとは自分の力量で真面目な方に持っていくも、ふざけた方に持ってくのもやってよ」という。

絵音:けっこうあるのが、婚活女子が「本当に結婚したいから、真面目な男性を集めてくれない?」と言うんですけど、実際に真面目な婚活男性を集めても、「なんかつまんない」とか、好きにならないってことが大半なんです。 結局、「真面目で誠実で結婚向きの男性と出会いたい」と言ってる婚活女子たちも好きになるのはイケメンだったりして(笑)。結局はそういうとこにキュンキュンしてるんですよ。

川邊:そうなると、どうなるんですか?女性は「イケメンとかチャラチャラしていても、結婚願望が強い人がいいのよ」みたいになっちゃうわけですね。

絵音:そうですね。本人たちはそれに気づいてないけど、やっぱり実際はそうなんですよ。結局みんな「婚活しよう」と思い始めると、条件を絞り始めるんですけど、実はそれは大反対で。やっぱり好きにならないと恋愛にならない。恋愛しないと結婚っていう話が出てこないわけで「真面目そうな結婚願望のある人を集めて」っていっても、何にも意味のない出会いになっちゃうんです。だからやっぱりまずは恋愛が起きそうな会を作るっていうのが大事ですね。

川邊:とにかく女性の合コンに対する考えは最後に結婚に結びつくもので、男性はそうでもないので、そのギャップを埋めるのが合コンマスターのやっていることだし、それが絵音さんが2000回の中で導き出したやり方なんですね。

絵音:そうですね、でも、結局は合コンで出会った人と結婚する男性もいっぱいいるので。この世の様々な既婚者のアンケート調査で、「どこで出会いましたか?」と聞くと、やっぱり一位が職場恋愛、二位が学生時代の友人で、三位に合コンと来ることが多いです。やっぱり日常生活で出会わなかった人は、合コン。ある意味、瞬発的な出会いの場ですけど、そこで見つけるというのは、非常に大切だと思います。

夫との出会いは合コンです

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